我が家の個性豊かな猫たちを紹介いたします。

愛称:スイちゃん/すいかくん
性別:オス
生年月日:2015年5月17日
毛色:キジトラシロ
ポジション:サブリーダー
体型:まんまるのプニプニのふわふわ。
性格:臆病。繊細。食いしん坊
クセ:外を眺めてパトロール。
キッチンに誘う。蛇口からのお水飲むの好き。
簡単なプロフィールはこんな感じです。
出会い ~すいかくんのアナザーストーリー~
※すいかくんは、ナツと同日に出会ったため、基本的に同じ内容です。
詳細な内容は、”「ナツ」の紹介”をご覧ください♪
(。´・ω・)ん?

「ちなみに同じケージに居る子は、なんですか?」と、
職員さんに聞いてみると、少し躊躇いながら
「同じ日に一緒にいたところを保護した子になるので、おそらく兄弟かと。。。」
「あぁ💦でも、全然大丈夫です!1匹引き取っていただけるだけで、大変ありがたいので大丈夫です💦」
なっ、なにぃいいぃいいーーー!!!
兄弟!?一緒にゲージに居たけど、柄が違うのでそんなことは思ってもいませんでした。
たしかに、1度に猫はたくさん産むし、よく見れば柄が同じ部分がある。
と、猫を飼ったことが無いので全く同じ柄の子供ができるものだと思ってました。。。
恐らく、職員さんは初めて猫と飼う貴重な人をが現れて、兄弟を聞くといろいろ悩んで諦めてしまうと思ったんでしょうね。
しかし、どちらかというと猫を引き取るつもりで来たし、この子が良い!と見つけた子だから、
兄弟離れ離れになってしまうのも、、、また可哀そう。と考え、
よし!君も来い!!
と、いうことで、、、
その日は、思いがけず2匹を引き取ることになったのでした。
ケージでの生活、そして開放。注意点。
まずは、家に慣れてもらうためにケージを飼って組み立てました。
”トイレ”、”水飲み”、”ごはん”、”寝床”、”運動”、これらを考えると、少し広めで且つ2階建てであることがベストでした。
部屋に組み立てると、結構な存在感で場所を取りました。

目の色が若干青みがかかっており(キトンブルー)なので、生後およし2か月であることが予想でき、
ケージに入っていると、まだまだ余裕がある感じを受けました。
この状態で、しばらくケージで暮らして家に慣れてもらおうとします。

先生の講習や書籍などの学習で、1か月は基本的にケージの中で。
自分たちがいるときは、時折ケージからでて遊んだりしてスキンシップを図りました。
(今思えば、大分慎重すぎだったかもしれませんね)
子猫は、なんにでも興味を持ち、紐・輪ゴム・ゴミ・飲み物・食べ物・植物・置物などなど
誤飲・誤食したら危ないもの、滑って怪我しそうなもの、触って壊れそうなものなど、
ケージから解放して好き勝手動く猫達の様子を見ながら、危なそうなものを見つけ、
片づけた結果、おかげで部屋はさっぱりとした感じになりました。

成猫になれば、特に気にしすぎることでもないモノでも、興味津々で予測不能な子猫の場合は、
勝手がだいぶ違うことも数年後わかりました。

5.病院について
また、子猫とはいえ保護される前は、何を食べていたか分からないのですが、
ナツは、お腹に回虫がいるとのことで、引き取ってから初めての病院では診断がありました。
たしかに、ウンチは緩かった気がします。でも、超ど素人なので病院の先生に言われ始めてわかりました。
虫下しの錠剤をもらいましたが、子猫の場合は粒を飲むのは難しいので、家で粉々に崩してご飯にまぶしてました。
ピル・フードミキサーなるものの存在を知らず、麺伸ばし棒とすり鉢で粉にする感じです。
なんとなく、我慢して食べてくれてたように思います。。。
※病院選びについては、後日別記事に持論を書かせていただきます。
病院については、グーグルマップ等の病院レビューなどを参考にしましたが、良いことも悪いことも書かれており、
結局は判断に迷うことに。。。
ちょっと調子が悪そうだというときは、すぐ病院に連れて行きました。また、様々な病院にも連れて行きました。
虫下しの効果はあり、毎日のウンチチェックで回虫が出てきたことも確認しました。
色々、病院ジプシーをした結果、”飼い主には厳しいけど猫には優しい”先生にお世話になりました。
その方が信用に値すると思ったためです。
6.すぐ大きくなりました
これまで、手のひらサイズのナツでしたが、日々大きくなっていることを実感しました。


チビチビの時代は、あっという間に終わるのでたくさん写真を撮りだめおくことをお勧めします。
我が家は、1年間で軽く2,000枚は超えてました。(笑
身体は大きくなっても、まだまだ子供。
親から離れてお乳が恋しいのか、ママの小指を吸うのが日課になりました。
ひとしきり、満足いくころには指がヨダレのおかげでシワシワになってました(笑

ナツは、兄弟のスイカと比べて引き締まった体に見えます。
なんなら、ふわふわで体が大きいスイカと比べて、体重はナツの方が重い。
つまり、結構筋肉質であることがわかりました。
(上に載られた時に感じる両足からの体重が重い。痛い)
7.この子の性格
おもちゃで遊ぶときは、手で持てる棒タイプのフライング系が好きなようです。
上下運動ができるためか、視線がちゃんと上を向いてくれます。
でも、気を使うのか兄弟一緒に遊ぶときは、ほかの子に譲って少し離れた位置で見ている感じです。
二人っきりに(主と猫)なると、甘えん坊モードが発動し、指しゃぶりのリラックスタイム。
ほかの子が来ると、シャキッとする性格のようです。

また、控えめなので時折声をかけたり、近づいて寄り添ってあげると、照れのためかほっぺたがムズムズするため、
いろんなところに頬っぺたをゴリゴリ擦って喜んでいるように見えます。
長男の自覚があるのか、弟たちへ厳しい指導することもあれば優しい愛情を見せたりもし、遠くで見守ってたりする子です。

以上!
長くなりましたが、『ナツ』のご紹介でした。
今後も猫との日常ではナツが登場してきますので、よろしくお願いいたします!

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